Setting.txt の構文
Setting.txt自身はUTF-8エンコードであること。
くじの定義を一種一行で、必要な行数分(=くじの種類数 )記述する。
くじの定義行の構文
Lot = "種類名称", 数, 再利用性, "くじ画像ファイル", "開封効果音ファイル", "表示効果種類", "表示効果用画像ファイル"
ファイル名 | 説明 |
種類名称 | くじ(賞)の名前。(この項目は意味を持ちません。) |
数 | くじ(賞)の枚数。 |
再利用性 | 引いたくじを球の中に戻すか。 True:戻す False:捨てる |
くじ画像ファイル |
任意のものを指定できる。
指定したファイルはDocuments(「三角くじ」の書類)に置くこと。
画像ファイルはpng推奨。画像は左45度に回転したもの。
大きさは2の冪乗であること。例:256x256, 512x512。
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開封効果音ファイル |
任意のものを指定できる。
指定したファイルはDocuments(「三角くじ」の書類)に置くこと。
効果音ファイルはcaf推奨。
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表示効果種類 | 後述。 |
表示効果用画像ファイル | 表示効果に使用する画像ファイル。
"くじ画像ファイル"の項に倣う。
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表示効果種類(大文字小文字区別あり)
表示効果種類 | 説明 |
"Fireworks" |
花火。
2種類の花火。
画像は上下2分割左右2分割で作成し、
上2つが花火の外形、下二つがそれぞれ上に対応する花火の中心部。
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"Flower" |
その場でFadeInしてFadeOut
4種類のアイコン表示。
画像は上下2分割左右2分割で作成する。
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"Snow" |
上から降る紙吹雪
4種類の紙吹雪。
画像は上下2分割左右2分割で作成する。
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"Shootingstar" |
右から左への流れ星
2種類の流れ星。
画像は上下2分割左右2分割で作成し、
上2つが流れ星の核と箒(50%で表示)、下二つがそれぞれ上に対応する流れ星の中心部。
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Setteing.txt例:
Lot = "特等", 1, False, "lot0.png", "lot0.caf", "Fireworks", "perticle.png"
Lot = "1等", 2, False, "lot1.png", "lot1.caf", "Shootingstar", "perticle.png"
Lot = "2等", 3, False, "lot2.png", "lot2.caf", "Snow", "cherry.png"
Lot = "3等", 4, False, "lot3.png", "lot3.caf", "Snow", "leaf.png"
Lot = "4等", 5, True, "lot4.png", "lot4.caf", "Flower", "smile.png"
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